今年の土用の丑の日は7月19日だそうです。早いですね(^^)
どうりで今年は生協さんのうなぎの売出しが早いなーと思いました。
さて。
夏の土用にはうなぎ!とよく言われます。
なぜなんでしょう?これには諸説イロイロあるようです。
(1)
丑の日の「う」からこの日に「うのつくもの」...例を挙げるなら、うどん・うり・梅干しなどを食べると病気にならないと(食あたりりしない)言う迷信もあり、「うなぎ」もこれに合致した食べものであったとか、「うし」の文字がウナギを連想させたため、という説。
(2)丑の日は災難を受けやすい日、と言われているため、なすやうなぎなど、
黒いものを食べて邪気を払うという説。(3)これが一番具体的かな?→安永4年(江戸時代)の夏、江戸のウナギ屋が売れなくなって困っているのを知った蘭学者
平賀源内がウナギ屋にたのまれ、万葉集に登場した和歌
「石麿にわれ申す夏痩せに良しといふ物そ鰻取り食せ」
にヒントを得て、
CMとして「今日は土用の丑の日」と書いてやったところ(当時、ものしりとして有名な源内の言うことは信頼性が高く、そのウナギ屋はたいへん繁盛したそうで)江戸中の評判になり、ウナギが爆発的に売れ この日が丑の日だったことから、それ以来、土用丑の日にウナギを食べるようになった、という説。
権威のお墨付きを利用してなんらかの定義づけをし、宣伝するという手段は、昔も今も、そう変わらないですね(笑)
でもそれだけではなく、うなぎという
食材自体にも夏ばてを乗り切れるようなパワーがでそうな栄養がたっぷりなようです。
うなぎには、こんな栄養があります。
【ビタミンA】にきびや肌荒れなどの肌のトラブルを防ぎ、風邪防止にも効果があるといわれています。
【ビタミンB1】疲労物質である乳酸を除去するなどの役割があり、だるさや眠気、消化不良や、筋肉痛に効果があるといわれています。
【ビタミンB2】脂質を分解してエネルギーを生み出し、皮膚、粘膜を保護する働きがあるといわれています。
【ビタミンD】カルシウムを体内に生成、運搬する働きがあり、ストレス対策などに効果があるといわれています。
【ビタミンE】抗酸化作用があり、細胞が老化するのを防ぐ働きがあるといわれています。
【DHA(ドコサヘキサエン酸)】脳のなかで脳細胞を形成し、脳の活動の促進をする働きがあるといわれています。
【コラーゲン】美肌に欠かせない皮膚の主成分。うなぎの皮にはこのコラーゲンが多く含まれています。
【鉄】貧血防止に効果があるといわれています。
【亜鉛】皮膚や骨格の発育・維持に不可欠な成分で、傷の回復の促進やコレステロールによる動脈硬化の改善などに効果があるといわれています。
ただし、ビタミンCが含まれていないので、それを補うように、野菜や果物を組み合わせれば栄養的にもバッチリです。
夏バテを乗り切るにはうなぎと、タウリンという、肝臓に良い作用がある物質を豊富に含んだしじみでお味噌汁。。。我が家の土用はこんな予定です。